私は小学生の頃腹膜炎で入院したことがあるのですが、その病院がなかなか大変なところでした。
ある日激しい腹痛がして、問題のその病院を訪れたのです。

診断結果はというと「糞詰まり」でした。座薬をうたれ、なあんだと笑いなから帰りました。
しかし急性ということで分かりづらかったのだと思いますが、糞詰まりって。もっと違う言い方はなかったのかと思います。
その後、病院で診てもらったということでほっとしていた私でしたが、夜になるにつれ体調はますます悪くなっていきました。
熱は高く嘔吐も止まらず、腹の痛みはさらに増していきます。心配した両親が、病院に電話して救急車をお願いしました。

しかしその時に病院側に自分の家に車があるなら自力で来てくれと断られたそうです。
思うところはあったようですが両親はそれを飲み込み、ぐったりする私を乗せて病院に連れて行ってくれました。
それなのに行ったら、専門の先生がいなくてわからないので、もう一度朝に来てくれと言われたのだそうです。
私はというと、腹痛が酷く起き上がることも出来ず、胃液を吐き続けている状態です。

さすがに両親がぶちギレて、そんな状態の子供を何度も動かせるかと怒鳴ったところ、ようやくベッドを開けてくれたそうです。
夜中の病院には研修医しかいないのは今ではよく知られていますが、当時は相当イライラしたことでしょう。両親には感謝です。
そんな時派遣看護師さんが的確な指示を研修医にしてくれたんです!
びっくりです!
新人の医者って頼りになりませんね。
そして私は痛みで朦朧としながらようやく朝を向かえ、外科の先生に診てもらってびっくり。盲腸が破裂していて危険な状態だと言います。
すぐに緊急手術を行いました。

なんとか一命はとりとめましたが、その時に三日が山だと言われたそうなのです。
私は体がだるくて仕方ないくらいにしか思っていなかったので、まさか自分が死の淵をさ迷っていたとは驚きました。
その後、私の生命力は強くなんとか乗り越えたのですが、後から聞くとゾッとすることが他にもありました。
その病院は外科と内科と仲が悪く、日替わりでしか専門医が来ない状況だったそうなのです。
たまたま外科の先生が来る日で、先生が真っ先に診てくれたので助かりましたが、なんともゾッとします。

普段から信頼出来る病院を調べておかないといけませんね。
そして、ベテランの看護師さんのいる病院こそ最も信頼できると思いました。お給料安いけど頑張って下さい。
後で聞いた話では、そのナースは派遣でその病院に来ていたそうです。掛け持ちしていて、もうひとつの派遣先が腹部外科で有名な病院だったそうです。
そりゃ詳しいはずですね。このサイトで派遣登録してるらしいですよ。⇒ http://xn--7orpdr10a11bky5aconvw7acii.com/